「このズボン履いていったら笑われた」と打ち明けた小学生の娘 母親が理由を聞くと…?

服の好みは、人それぞれ。自分が気に入っていても、ほかの人からは「うーん…」といわれてしまうこともあるでしょう。
特に、多感な時期を過ごす子供にとっては、ちょっとしたことをきっかけに、人間関係が変わってしまうことも…。
漫画家の、ちくまサラ(chikuma_sara)さんは、娘さんから『あること』を打ち明けられました。
ちくまサラさんには、小学校に通う8歳の娘さんがいます。
ある日、「このズボンを履いて学校に行ったら、みんなに笑われたの」と報告してきて…。
娘さんが履いていったズボンは、ガウチョパンツのようなシルエットで、町中でもよく見かける、ごく一般的なもの。
なぜ笑われてしまったのかが分からず、ちくまサラさんは娘さんに「え、どういうこと?」と聞きました。
すると、娘さんは腕をズボンの中に突っ込んで、ガニ股の姿勢になり、お笑いタレントのような動きをしたのです…!
「こうやったらみんなに笑われた」という娘さんに、「それは笑うでしょ」と冷静にツッコミ。娘さんは、単にウケていただけでした。
【ネットの声】
・「何ぃ!イジメか!けしからん!!」と、一瞬頭をよぎりましたが、しっかり確認することの大切さを思い知りました。
・笑わせたら笑ってくれた、ってことですね。ズボンが「私のせいじゃない」っていってるよー!
・ホッとした…もー!それは笑うよ!
親としてはヒヤッとする打ち明け方でしたが、よく聞いてみれば、学校で楽しく過ごせているようで、ひと安心ですね…!
ちくまサラさんは、実録漫画などをブログやTwitterでも公開しています。気になる人はチェックしてみてください。
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千曲がり奮闘記~紆余曲折の育児記録~
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[文・構成/grape編集部]