【梅酒20種が集結】八芳園、「和歌山うまいもの市」を東京・白金台で開催

八芳園は7月5日~7月9日、旬の”梅”をメインに和歌山県のグルメや特産品を楽しめる「和歌山うまいもの市」を、同社が運営するポップアップ型ショールーム「MuSuBu」(東京・白金台)で開催する。

同イベントでは、和歌山県の「うまいもの」をテーマに、”和歌山らしさ”が溢れる特産品や、旬の”梅”や”梅酒”を紹介する。

期間中は、高野山で受け継がれる精進料理の要素を取り入れ、旬の野菜をふんだんに使った「五味五色の精進料理風御膳」(2,000円)など、同県の食材を豊富に使用し、かつ見た目も美しい料理やスイーツを提供する。

店内には、国内有数の梅どころ・和歌山県ならではの個性豊かな梅酒20種が集結。飲み比べて味わえる試飲・販売コーナーを展開する。

7月8日・9日には、梅干し製造会社ウメタの協力のもと、親子で楽しめる完熟梅を使用した梅シロップの手作り体験(2,500円)と、大人を対象とした梅酒の手作り体験(2,500円)を開催する。

そして、「和歌山県内で生産・製造されたもの」「安心・安全を重視したもの」「和歌山らしさ・和歌山ならではのもの」の観点から、”優良な県産品”を認定・推奨する「和歌山県優良県産品(プレミア和歌山)推奨制度」に認定されている商品の展示や販売を実施。さらに、和歌山県の魅力を発信するアンテナショップ「わかやま紀州館」の協力のもと、新鮮な青果が並ぶ県産野菜マルシェも開催する。

なお、時間や料金など詳細はイベントページまで。