大戸屋、グランドメニューをリニューアル! 肉厚で食べ応えのある新メニュー登場

屋は7月3日の全店グランドメニューリニューアルに合わせて、より手間ひまをかけた“ちゃんと、すこやか”なこだわり新メニューをラインナップした。

大戸屋は今年で創業65周年。これまで屋が切にしてきた、安してべられる栄養バランス、美味しさへのこだわりはそのままに、「毎」をより楽しく、美味しく届けられるよう、全国の「屋 ごはん処」でグランドメニューをリニューアルする。

今回のリニューアルでは、大戸屋らしい健康感や美味しさへのこだわり、独自の無添加基準で厳選した食材へのこだわりはそのままに、より大戸屋らしく、より手間ひまかけた“ちゃんと、すこやか”な新メニューを多数ラインナップした。

大戸屋 炭火焼き“肉厚”鉄板トンテキ(定食価格1,390円/単品価格1,300円)は、肉厚でやわらか。ボリューム満点な新名物。

やわらかな食感で肉の旨みがしっかり感じられるよう、店内で3時間以上漬け込み、炭火でじっくり火を入れた。味噌で甘味とコクをプラスしたトンテキソースはニンニクを効かせ、ジューシーな厚切り肉と相性抜群。鮮度にこだわり、毎朝店内で仕込んでいるキャベツは驚くほどのシャキシャキ食感。さらに、鉄板で提供することで熱々のまま食べられ、香りと共に食欲がそそられる定食屋らしい“大戸屋の新名物”。

すりおろし生しょうがをたっぷり使った豚肩ロースの生姜焼き(定食価格1,190円/単品価格1,100円)は、すりおろしの生しょうがを使った渾身の一品。

豚肉はのある厚切りの肩ロースを使用し、もみ込みと漬け込みで柔らかい食感に。生姜焼きのたれはすりおろしリンゴとソテーオニオンを配合し旨みと甘辛さを追加。すりおろし生生姜をたっぷり入れ、フレッシュな香りを効かせた仕上がりにした。一口食べるたびに豚肉の旨みと生しょうがの辛味と爽やかな香りが口の中いっぱいに広がる、やわらかで食べ応えのある絶品生姜焼きとなっている。

こだわりソースのデミグラスチキンかつ(定食価格920円/単品価格830円)は、和風デミグラスソースで、どこか懐かしい洋食屋メニュー。

サクッと揚げたチキンかつ、和風のデミグラスソースと粉チーズの相性はバツグン。こだわりの和風デミグラスソースは、ローストオニオンや、煮込んだ野菜の旨味をブレンドし、豆味噌とバターを加え、コクと旨味の強いご飯が進む和風テイストに仕上げた。

また、大戸屋の美味しいごはんをもっと楽しんでもらうため、ごはんのカスタマイズができる『のせごはん』を用意した。お馴染みの「しそひじき」(プラス90円)、新たに「おかか」(プラス70円)、「明太子」(プラス150円)をどの定食でも楽しめる。