切ったアボカドを長持ちさせるには? アイリスオーヤマの投稿に「知らなかった…」「覚えておきます」

食べ物が痛みやすい夏。
購入した食材は、できるだけ無駄にせず消費したいですよね。
生活用品メーカーで知られる、アイリスオーヤマ株式会社は、痛みやすいアボカドと大葉の保存方法をTikTokアカウントで紹介しました。
アボカドといえば、保存する温度によって傷んだり、剥いた後にしばらく置いておくと変色したりするなど、繊細な食材。
切った後のアボカドを保存するなら、容器を用意し、玉ねぎのヘタと一緒に保存すると長持ちするのだそうです。
これなら、使う直前に切る必要がないので、料理の工程に支障が出なさそうですね!
料理のアクセントになる大葉ですが、1袋使い切るのは難しいもの。
かといって、そのまま保存すると、乾燥して使えなくなってしまいます。
余った大葉を長持ちさせるには、まず根元の部分を輪ゴムでまとめましょう。
水道水を少し入れた保存バッグに根元がつかるように大葉を入れ、冷蔵庫のポケット部分に洗濯バサミで止めると、カピカピになりにくくなるのだそうです!
2つの食材の保存方法には、「知らなかった…」「すごい!覚えておきます」「早速真似をしよう」などのコメントが寄せられました。
少しの工夫で食材が長持ちするなら、嬉しいですよね。みなさんも、アボカドと大葉を購入した際、試してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]