ダスキン公式が教える節約術が目からウロコ 食器洗いは洗剤を使わず…?

いつまで続くのかと溜息をつきたくなる物価の上昇。対策として家計を見直したくても一体何から始めればいいのか迷っているのなら、少しの手間と工夫ですぐに取り入れられる方法を試してみましょう。
続く物価高にどうにか対策をしたいと思っても、あれもこれも値上がりして何から手をつければよいのか迷ってしまいます。大切なのは無理なく快適に、そして手軽にできる方法を取り入れることではないでしょうか。
そこでダスキン(duskin.jp)がおすすめする節約術や節約に役立つアイテムを参考にしてみませんか。どれも無理なく生活の中に取り入れられそうな方法ばかりです。
揚げ物に使った油を1回で捨てていたのなら、繰り返し使うように意識を変えてみましょう。油に残った食材カスは、ろ過フィルターでこせばきれいに取れます。たっぷり油を使う人なら高性能ろ過フィルターを備え、大容量に対応できる「油っくりんナイス」がおすすめです。
少なめの油で揚げ焼きをする場合でも、油が残ったのならこして使いましょう。少ない油には片手で使えるコンパクトサイズの「オイルドリッパー」がおすすめです。
洗剤がなくても落ちるスポンジを使えば洗剤代が節約できます。特に水アカや茶渋は高密度メラミンフォームを含んだ「エコスポンジ・ミニ」でスッキリ! 洗剤を使いたくない電化製品にも効果的だそうです。ただし、洗剤が必要な汚れやメラミンフォームが使えない食器などには使わないように注意しましょう。
今使っているシャワーヘッドを節水効果のあるシャワーヘッドに交換し、水道代を節約しましょう。水資源の保護にもつながって一石二鳥です。「浴室用浄水シャワー(一時止水付)」は手元のボタンで止水・通水が可能。無駄な水を使わず、約40%も節水できるのだそう。
残留塩素を約80%除去できる効果もあるため、水質向上にも役立ちます。交換は4週間に1度が目安です。
どれもすぐに取り入れられそうな方法なのが助かりますね。すべてを一気に実行するのは大変かもしれませんが、できることから取り入れてみてはいかがでしょうか。
ダスキンのInstagramアカウントは、ほかにも節約に役立つ情報や暮らしを快適にする方法を多数発信しています。興味がある人はぜひ参考にしてみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
【公式】タスキン | 快適な心地よい暮らし(@duskin.jp)がシェアした投稿
[文・構成/grape編集部]