蛇行運転する車をパトカーが発見 会社員の男(43)を酒気帯び運転で現行犯逮捕【新潟市】

酒気を帯びた状態で車を運転したとして、43歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。男は飲食店で酒を飲み、家に帰る途中だったということです。

酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは、新潟市東区の会社員の男(43)です。

男は7月8日未明、新潟市中央区竜が島1丁目の国道113号で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。

警察によりますと、パトロール中のパトカーが、蛇行運転していた男の運転する車を発見。車を止め、男に職務質問し、飲酒検知したところ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

男は、新潟市中央区古町の飲食店で酒を飲み、1人で車に乗り新潟市東区の自宅に帰る途中だったということです。

警察の調べに対し、男は「酒を飲んで運転したことに間違いありません」と容疑を認めています。