【風水】「金運を上げる」夏の食材とは? – ポイントは黄色・丸い・甘い

RIZINGは7月6日、金運師・たかみー氏による「夏の運気アップ食材」について公開した。

まず、金運アップには、「とうもろこし」「梨」「うなぎ」が良いとのこと。風水で金運を上げる食材の特徴は「黄色」「丸い」「甘い」と言われており、「とうもろこし」は、このすべてにあてはまるのだそう。「梨」は、丸くて黄金色の甘い果実で、お金の象徴とされている。

「うなぎ」は、相場や運気などが急速に上昇していく様を「うなぎのぼり」というように上昇を表す。また、長い食材は縁起物とされているため、長いうなぎは「金運招福」の意味もあるという。

健康運には、ビタミン、ミネラルなど健康に過ごすために必要な栄養素を豊富に含んでいる栄養価の高い食材である「うなぎ」が良いとのこと。ビタミンAが豊富なハモも同様に栄養価の高い食材で、夏バテ防止や疲労回復に良いとされている。

幸運には「桃」「アユ」「ハモ」が挙げられている。「桃」は、中国では神が宿る果実とされ、風水でも桃・橘(みかん)・柘榴(ざくろ)は、幸運を引き寄せる「三柑の実」とされている。

「アユ」は、「魚」へんに「占」と書くことから、鮎を釣ると幸せになるとされている。「ハモ」も、「魚」へんに「豊」と書くことから、豊かさが訪れると言われている。

そのほか、仕事運には「なす」「ゴーヤ」、人間関係運には「きゅうり」「ピーマン」、恋愛運には「桃」、勝負運には「スイカ」、情熱運(やる気運)には「トマト」、出会い運には「ゴーヤ」が良いとされている。