パチンコ店に偽造した整理券で不正に入場したとして、愛知県一宮市の消防士を減給処分です。
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2月7日付けで減給10分の1・1か月の懲戒処分を受けたのは、一宮消防署分署に所属する25歳の男性消防士です。
CBC
市の消防本部によりますと、男性は消防士になる前の2021年、愛知県岡崎市内のパチンコ店に、偽造した入場整理券で不正に入場し、店から出入り禁止になっていたにもかかわらず、2022年12月、この店に同じ方法で入場したということです。
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店側が不正に気づいて警察に通報し、男性は警察から建造物侵入の疑いで任意で捜査を受けました。
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市の聞き取りに対し男性は「新しい機種で遊びたかった。市民の信頼を大きく失墜させ、誠に申し訳ございませんでした」と話しているということです。