ポイ捨て、路上喫煙が問題化する横浜駅エリアに「THE TOBACCO」登場-心地よい分煙の実現に

心地よい分煙の実現を目指す喫煙所ブランド「THE TOBACCO(ザ・タバコ)」を運営するコソドは、7月3日に新店舗「THE TOBACCO YOKOHAMA STATION」をエキニア横浜にオープンした。

横浜駅西口エリアは「公衆喫煙所」が少なく、歩きたばこやたばこのポイ捨てが多いのが課題であり、同エリア及び同ビルの課題解決のひとつとして、このほど地下1階に設置された。

「THE TOBACCO(ザ・タバコ)」は、非喫煙者と喫煙者が心地よく共存できることを目指した新しいカタチの喫煙所。屋内で喫煙できる場所が制限されていく中、喫煙者が積極的に立ち寄りたくなる場所をプロデュースすることで、路上喫煙やポイ捨てなどのマナー違反を減らしていくことを目的としている。

クリーンでゆったりとした魅力的な喫煙シーンを演出し、ミニマルでモダンな雰囲気でありながら、素材の温かみや細部のこだわりを感じることのできる空間を提供。ゆらめく煙の中でタバコの背景にある文化的な面白さも感じながら、ゆっくりと喫煙を楽んでほしいとのこと。