家屋の解体で出た廃材約80キロを林に捨てた疑い 無職の男(81)を逮捕【新潟・柏崎市】

今年5月、新潟県柏崎市内の林に木材などを捨てた疑いで81歳の男が逮捕されました。

廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、柏崎市軽井川の無職の男(81)です。

男は5月23日から25日にかけて、家屋の解体により出た木材などの廃材約80キロを自宅近くの林に捨てた疑いがもたれています、

男が木材を投棄しているところを目撃した人から警察に通報がありました。

警察の調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めているということです。警察は動機や余罪について詳しく調べています。