NHKディレクターの32歳男を傷害容疑で逮捕 自宅で知人殴りケガさせたか 名古屋放送局で番組制作を担当

名古屋市内の自宅で知人を殴ってケガをさせたとして、NHKのディレクターの男が逮捕されていたことがわかりました。

NHKによりますと、逮捕されたのはNHK名古屋放送局のディレクター・鈴木夏生容疑者(32)で、7月8日夜、名古屋市内の自宅マンションで知人を殴ってケガをさせた傷害の疑いが持たれています。

鈴木容疑者は2019年に入局し、その後、名古屋放送局で番組の制作を担当するディレクターをしていましたが、勤務態度に問題はなかったということです。

NHKは「職員が逮捕されたことは遺憾です。事実関係を確認し厳正に対処します」とコメントしています。