パルシステム、年400万食超の売れ筋「直火炒めチャーハン」のパラパラ食感さらにUP-煮豚は焼豚に

パルシステムは、パラパラ感をアップさせ、よりサステナブルにリニューアルした「直火炒めチャーハン(産直米)」(462円)を、7月17日より発売する。リニューアルに合わせ、期間限定でパッケージにアーティスト・長場雄さんのイラストを採用した。

同商品は、香ばしさとパラパラ食感が人気のパルシステムオリジナル商品。炒め工程と調味工程それぞれで最適な温度に緻密にコントロールできるドラム式炒め工程を導入し、プロの料理のようなよりパラっとした食感を実現。味の決め手となる豚肉は、これまで煮豚を使用していたものを焼豚に変更し、2日間かけてじっくり味をしみ込ませてから高温で焼き上げることで、うま味を閉じ込めた「自家製焼豚」に進化している。

米の炊き方も変更した。ごはん表面の粘り気が少なく、中までふっくら炊き上げる新蒸気炊飯設備を導入することで、チャーハンに適した粒感とふっくら感を両立している。

長場雄さんのデザインを採用したパッケージは、4月の「焼きおにぎりバーガー(産直米・国産牛焼肉)」に続く第2弾。日本の田んぼと米生産を応援するアクション「お米で超えてく」の一環として企画した。