ポップカルチャーの”絵師”の作品展 新潟市で始まる

日本のポップカルチャーの第一線で活躍するイラストレーターの作品を集めた展覧会が新潟市で始まりました。

マンガやアニメなどのポップカルチャーで活躍するイラストレーターは、江戸時代の浮世絵師になぞらえ、ファンから「絵師」と呼ばれています。

7月15日、新潟市中央区で始まった展覧会では、100人を超える絵師の作品が集められました。

今回のテーマは「輪」で、人とのつながりの大切さを感じさせる作品などが展示されています。

この展覧会は8月22日までで、8月24日からは「道」をテーマとして再び開かれます。