東海3県は16日、高気圧に覆われ、各地で35度を超える猛暑日となりました。17日さらに気温が上がる見込みで熱中症に警戒が必要です。
（リポート）
「午後2時すぎの鶴舞公園です。手元の温度計は38度。子供たちが気持ち良さそうに水遊びをしています」
高気圧に覆われた東海3県は朝から気温が上がり、岐阜県多治見市で36.5度、愛知県豊田市で36.3度、岐阜市で35.7度、名古屋市で35.4度など各地で35度を超える猛暑日となりました。
17日はさらに気温が上がり、最高気温は名古屋市37度、岐阜市で38度と予想されています。
朝晩も気温が下がりにくく、体にこたえる暑さが続く見込みで、気象台はこまめに水分を補給をして冷房を適切に使用するなど、熱中症に警戒するよう呼びかけています。