キャバクラで女性キャストとゲーム 負けた男性にシャンパン代など52万円を請求 ぼったくりの疑いで店の経営者ら2人を逮捕 名古屋・中区

キャバクラで高額な飲食代を払うよう取り立てる、ぼったくりを行ったとして店の経営者らが逮捕されました。
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逮捕されたのは、名古屋市中区のキャバクラ店「アトム」の経営者、河野大輔容疑者(26)と従業員の藤井健太容疑者(24)です。
CBC
警察によりますと藤井容疑者は2023年5月、50代の男性客から携帯電話を取り上げ、名前や住所などを書かせたうえで高額な飲食代金を払うよう取り立てたぼったくり防止条例違反の疑いが持たれています。
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男性客は女性従業員とのゲームに参加させられ負けたため、シャンパン代52万円などを請求されたということです。
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警察は、2人の認否を明らかにしていません。この店では他に4件のぼったくり被害が報告されていて、警察は余罪についても調べています。