スーパーの棚を見て思わず「ちょっと待て」 店員の『センス』に驚いて?

2月の『節分』といえば、豆まきを思い浮かべる人は多いでしょう。
「鬼は外、福は内!」などの掛け声をしながら豆をまくと、家の中の鬼…つまり邪気を追い払うことができるといわれています。
節分の日が近付くと、スーパーやコンビニでは『節分コーナー』を展開する店が増えてくるでしょう。
なべ(@mabmksmow)さんは、とある『イオンスタイル』の食品売場にある、節分コーナーで思わず「ちょっと待て」とツッコミを入れてしまいました。
そこには、豆のほかに、鬼を追い払うのにピッタリかもしれない商品が…。
ちょっと待て、節分コーナーで鬼ころし展開している天才がいるんだが。 pic.twitter.com/2kIsQfzABO
豆の隣に陳列されていたのは、日本酒の『清洲城信長 鬼ころし』!
商品名から、「鬼は外」どころではない効果を想像してしまいます…。
病気や災害をもたらすといわれる『鬼』を、誰もが追い払いたいと考えていることでしょう。
「鬼を絶対に寄せ付けない」という店員の強気な姿勢が感じられて、つい笑ってしまいますね!
なべさんは、節分の関連商品として『鬼ころし』を並べた店員に対して、「天才がいる」とつぶやいたのでした。
鬼にとっては、かなりパンチのある名前ですから、強力な鬼よけになるはず。
こんな商品が並んでいたら、鬼は怖くなって、現れることすらなくなりそうですね…!
[文・構成/grape編集部]