お菓子の袋を閉じるには、輪ゴムやクリップを使う人が多いはず。
ですがお出かけ中など、とっさにゴムやクリップが使えない時もあります。
そんな時に使える、輪ゴムもクリップもなしでお菓子の袋を閉じる裏技をInstagramの投稿から紹介します。
食べかけのお菓子の袋や箱を、輪ゴムやクリップなどの道具なしで閉じるためのテクニックを紹介しているのは「ライフハックに沼った主婦」ことしーばママ(shi_bamama)さんです。
家事や育児に関する主婦ならではの知恵を紹介するほか、8万人ものフォロワーから募集したアイディアもシェアしています。
お菓子の袋を閉じるテクニックは、さまざまなものがSNSでシェアされています。
ですが不器用な人には難しい方法も多く、しーばママさんも上手くできる方法はあまりなかったとのこと。
そのなかでも、しーばママは自分が実際に試して成功した本当に簡単なやり方だけをピックアップ。
輪ゴムやクリップがない時でも安心のアイディアを紹介します。
お菓子の袋のなかには、上部に穴が開いているものもあります。
そういった形状の袋は、穴が開いていない下部から袋の口を開けましょう。
そして閉じる時には、開けた側の両端を折って三角形をつくり、袋上部の穴に先端を差し込めば袋の開け口がしっかり閉まります。
キャンディやチョコレートなど、個包装になっている小さなお菓子がたくさん入っている袋は、開け口から内側に何度か折り込むことで袋の口が閉じてくれます。
箱に入っているお菓子を輪ゴムやクリップなしで閉じるには、一度開けたフタを内側に入れて折り込むのがポイント。
まずは両サイド部分をそのまま内側に折ったら、次はフタの部分をなかに入れ込むようにして折ります。
そうするときゅっと開け口が閉じ、すっきりしたビジュアルに。
お出かけした時には外でお菓子を食べる機会も多いです。
輪ゴムやクリップがない時には、ぜひこれらの方法を試してみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿
[文・構成/grape編集部]