3連休最終日に交通事故相次ぐ 祖父母の家に遊びに来ていた5歳の男の子と成人とみられる男性が死亡 愛知・豊田市と名古屋で

3連休最終日の17日、愛知県豊田市と名古屋市で交通事故が相次ぎ、5歳の男の子と成人とみられる男性の2人が死亡しました。
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17日午後2時10分すぎ、豊田市大井町の国道で市内に住む山田将大君5歳が道路を1人で横断しようとしたところ、軽乗用車にはねられました。
CBC
将大君は病院に運ばれましたが、およそ9時間後に死亡。
軽乗用車を運転していた名古屋市北区に住む68歳の男性にけがはありませんでした。
CBC
将大君は父親と兄と一緒に近くの祖父母の家に遊びに来ていたところ、事故に遭ったということです。
また、名古屋市緑区でも17日午後11時55分ごろに、自転車に乗っていた男性がトレーラーにはねられ死亡しました。
CBC
警察はトレーラーを運転していた静岡県浜松市の会社員、竹内唯雄容疑者59歳を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕。
CBC
調べに対し、竹内容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察は容疑を過失運転致死に切り替え、事故の原因を詳しく調べるとともに、死亡した男性の身元の特定を進めています。