この景色に見覚えありませんか? 「視力がよくなりそう」「眼科で見るやつ!」

・おー!これが現実にあるとは!
・どこかで見覚えがあると思った。
・視力が悪い人だけ共感できるやつ!
ばたこ(@subsymo)さんがTwitterに投稿した『ある風景』に、こんなコメントと13万件以上の『いいね』が寄せられています。
ばたこさんは、茨城県の道路で、見覚えのある光景を目にしたそうで…。
「茨城の道、眼科のやつじゃん!」
ばたこさんがこうコメントし、投稿した1枚をご覧ください。
直線に伸びた道路と、上空に浮かぶ気球…。
そう、眼科を受診した時に椅子に座って機械をのぞくと見える『あの風景』にそっくりではありませんか!
気球が浮かぶ風景が見える機械の正体は、『オートレフラクトメーター』と呼ばれるもので、近視や遠視、乱視の度数と目のカーブを測定するためのもの。
焦点が合わないと計測が困難になるため、一点を見ることに集中できるよう、中心に気球や家など目印になるものがあるのだそうです。
ちなみに、よく見る検査用の画像は、アメリカのアリゾナ州の光景に気球を合成したものなのだとか。
機械をのぞくと見える『あの風景』そっくりな1枚に、興奮した人は多かったようです。
眼科を受診した時のように、中心の気球に焦点を合わせて、じっと見てしまいますね…!
[文・構成/grape編集部]