東海3県の小中学校で終業式 新型コロナ5類移行後に初めて迎える夏休み 「四国へ旅行」「お祭りに友達と」期待を膨らませる子ども達

東海地方の多くの小中学校で1学期の終業式が行われました。子どもたちは新型コロナウイルスが5類に引き下げられてから、初めての夏休みを迎えます。
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このうち名古屋市中区の松原小学校では、全校児童約300人が体育館に集まり終業式が行われました。
CBC
熱中症対策として、式は約10分に短縮された他、子どもたちは暑さ対策グッズを身につけて参加。
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生徒指導を担当する教諭は、海や川には子どもだけで行かないようになどと呼びかけました。(小学6年生)「(Q:夏休みの予定は?)旅行に行く。四国へ。愛媛以外すべて」「友達と家の近くのお祭りに行く予定。とても楽しみ」
名古屋市内の小中学校では9月1日から2学期が始まります。