“551HORAI”には開店直後から長蛇の列…『うまいものまつり』名鉄百貨店で始まる 全国から43店が集結

名古屋駅前の名鉄百貨店で、大分名物「とり天」や仙台の「厚切り牛タン」など、北は北海道から南は宮崎まで全国の人気グルメ店43店が出店する『うまいものまつり』が始まりました。
開催10回目となる今年のテーマは「極み」。食材はもちろん、贅を尽くした至極の逸品「極」弁当を一部店舗で販売しています。 大きなホタテがインパクト大の「大玉うにホタテ弁当」は、ムラサキウニの上に肉厚で甘みが強い北海道産ホタテが2つ乗り、食べ応え抜群です。
大きなタラバガニの棒肉が7本乗った弁当。ウニとイクラも添えられた豪華な三色弁当です。
ヒレやミスジなど、岩手の前沢牛の希少部位を贅沢に盛った弁当もあります。
買い物客:「いっぱい買いました。じゃこ天とか牛タンとか」別の買い物客:「全国からこうやって集まっていっぱい色んな所から来るから、楽しい思いで歩いています」 毎年行列必至の超人気店「551HORAI」では、8日も開店直後から長蛇の列ができていました。
551HORAIの客:「すごいですね。びっくりしましたけど、30番目ぐらいで(買えた)。初めて百貨店を走りました」 “うまいものだらけ”のこの催し、名鉄百貨店で2月14日までです。