Jリーグ“子連れ客優先”が物議 ひろゆき氏「圧倒的なそれじゃない感」とバッサリ

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小倉将信こども政策担当相は12日、サッカーJリーグが「こどもまんなか応援サポーター」として活動する旨を野々村芳和チェアマンと共に発表、Jリーグ観戦が“子連れ客優先”となる方針を示した。これにツイッターでは疑問や批判が続出している。
【ツイート】Jリーグ観戦の“子連れ客優先”推奨にひろゆき氏は…。
「こどもまんなか応援サポーター」は子供や子育てに優しい社会をつくる運動の一環としてこども家庭庁が募集。今回の連携によりJリーグの試合観戦やイベントで子連れ客らを優先する取り組みなどが各クラブに推奨されるそうで、小倉氏は「(支援の)輪がほかのプロスポーツやさまざまな団体、企業に広がっていくことを期待したい」と述べた。
しかしツイッターでは「違う、そうじゃない」「ツッコミどころが止まんない! これが異次元の少子化対策?」などと批判の声が続出。実業家のひろゆきこと西村博之氏も反応し、「やる気のある無能の圧倒的な『それじゃない感』」とバッサリ切り捨てた。
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そもそも、「どうして少子化対策にJリーグが関係してくるのか」と疑問を感じた人は多いようで、「Jリーグ優先的に観られるから、子供産もかって人、いる?」「子連れ優先はJリーグで勝手にやってくれよ」「これを提案した人も、これで行こう! なった周りも全員がズレすぎている」との声が。
子供を持つ親たちからも「うちの子サッカー好きだけどうれしくない。これは子育て支援ではないし、子ども家庭庁がわざわざやることではないんよ」「優先されても何の役にも立たない。子連れが逆に立場悪くなるわ」との声が上がり、「子育て世帯のどんな声聞いて、こんな事業に繋がったんですか?」「優先度間違いによる無駄遣い…もはや子育て応援でないばかりか、妨害」と憤りを感じる人が多数みられた。
また、「担当大臣なら、子育て費用(医療費・保育料・給食費など)の無償化など、もっと先にやるべきことがあるだろうに…」「そんなことよりも『3歳から減額される児童手当の見直し』や『第2子や第3子の児童手当増額』などを速やかに行うべきだと思うのですが…」などと他にやるべきことがあるという声は多く、「こども家庭庁って何のためにあるんだろう」と存在意義の有無を考える人も。
ほかにも、“異次元の少子化対策”に対し「そっちの異次元なんかい! って笑うしかない」「遂に俺たちは異次元へ到達したのか…」と呆れモードの人もいれば、「このままどこに向かっていくのでしょうか…」「我が家にも子供いるけど、こんな政策しかできない日本なら、将来子供は産むなって育てるわ。絶望しかない…」と不安を抱く声も見られた。
子供が居ない小倉将信こども政策大臣の考える「子育て支援策」・Jリーグの試合観戦で子連れ客らを優先やる気のある無能の圧倒的な『それじゃない感』2回離婚して、2回目の離婚理由は義母と夫である小倉氏の嫌がらせによる精神的苦痛だと言われてるだけはありますね。https://t.co/7wgN0E37nK
ひろゆき (@hirox246) July 18, 2023