ペットの健康管理は、飼い主の役目です。しかし、飼い主が健康管理のため行うことを、ペットが素直に受け入れてくれるとは限りません。
卵山玉子(@tongarirooms)さんは、目の調子が悪い愛猫のため、目薬をさしてあげることがしばしば。
すると、愛猫の反応に、感情が混線してしまうのだといいます!
早く治すためにも、目薬をささなければなりません。とはいえ、目薬は猫のたねおちゃんにとっては、ちょっぴり怖く感じられるものなのでしょう。
目薬をさすと、指をパッとひらき、恐怖心をあらわにする、たねおちゃん。
その反応に、卵山さんは愛おしさが爆発してしまいます!
しかし、目薬に恐怖するたねおちゃんのことを思うと、「かわいそう」という気持ちも沸き起こり…感情の板挟み状態。
「かわいい」と「かわいそう」が交互に訪れ、複雑な気持ちになってしまう、卵山さんなのでした。
きっと、多くの飼い主が、卵山さんの気持ちに共感できるはず。
愛猫を思うがゆえとはいえ、こうした複雑な気持ちに耐えなければならないところが、飼い主のつらいところですね!
[文・構成/grape編集部]