夜中、娘に向かって走っていった猫 母親が「まずい」と思った次の瞬間?

猫は、明け方、夕方、夜中など、人間がギョッとする時間帯に突然走り出すことがあります。
娘の、おにぎりちゃん、猫のゴマちゃん、みーちゃんとの日常をInstagramに投稿している、こはん(kumagoma0731)さん。
こばんさんが就寝していたある夜、突然走り出したみーちゃんに身体を踏まれたそうです。
どうやら、みーちゃんは室内を飛んでいた虫に反応して走り出したようで…。
こばんさんを踏みつけてまで、興奮して走るみーちゃん。
勢いでおにぎりちゃんを踏んでしまう…と思いきや、みーちゃんは、娘さんの前ではピタリと止まり、静かに避けたのです!
きっとみーちゃんは、おにぎりちゃんのことを子供だと、しっかり認識しているのでしょう。
一方で、みーちゃんが遠慮なくこばんさんを踏みつけて起こしたのを見ていた様子のゴマちゃん。
「踏めば構ってもらえる」と勘違いし、定期的にこばんさんを踏むようになったのでした…。
こばんさんいわく、みーちゃんに踏まれると痛いそうですが、ゴマちゃんは「ほぼ毛」だと表現するほど、体重が軽いのだとか。
こばんさんは、自分の扱いには目を瞑り、猫たちのことを次のように評価しています。
「猫って優しい」
[文・構成/grape編集部]