地元を代表する彫刻家の作品を集めた「日彫東海展」が、25日から名古屋市東区で開かれています。
顔に手を当てて空を見上げる女性。頭や背中にはカラス、毎朝繰り返す「目覚め」を表しています。
日彫東海展は、25日から名古屋市東区の愛知芸術文化センターで始まり、地元を代表する彫刻家の作品など100点程が展示されています。
羽を広げて枝で休む蝶がバレリーナのように見えたという作品「バレリーナちょうちょう」は、三重県に住む小学2年生の青木秀征くん(7)が手がけました。
日彫東海展は、7月30日まで開かれています。