小3女児(当時)に個室の扉を開けて用を足させ、下半身をトイレットペーパーで拭く わいせつ行為の男性教諭(35)を懲戒免職 「失禁したことがあったため気にかけて見ていた」 岐阜

岐阜県の35歳の男性教諭が、当時担任をしていた小学3年生の女子児童にトイレの個室の扉を開けて用を足させるなど、わいせつな行為をしていたとして、懲戒免職処分を受けました。
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24日付けで懲戒免職処分を受けたのは、岐阜県内の中学校に勤務する35歳の男性教諭です。
岐阜県教育委員会によりますと、男性教諭は2019年5月から少なくとも1か月の間、当時勤務していた小学校で自分が担任をしていた3年生の女子児童と校内の女子トイレに行き、個室の扉を開けた状態で用を足す様子を見たり、下半身をトイレットペーパーで拭いたりしたということです。
CBC
児童が6年生になって相談して発覚しましたが、教諭は「わいせつ目的ではなく、授業中に失禁したことがあったため、気にかけて見ていた」と話しているということです。
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