名古屋大学の「トランスフォーマティブ生命分子研究所」3階で火災 特任准教授の部屋でパソコン周辺の書類などが燃える けが人はなし

25日朝、名古屋市千種区の名古屋大学にある研究所で火事がありました。
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消防などによりますと25日午前7時前、名古屋大学の警備員から「建物から煙が出ている」と119番通報がありました。火は約2時間半後に消し止められ、けが人はいませんでした。
CBC
現場は「トランスフォーマティブ生命分子研究所」の3階にある特任准教授の部屋で、実験に使われる場所ではないということですが、机や書類などが燃えました。
CBC
(現場にいた学生)「チリリというベルが鳴ったのが聞こえて、煙が出ていて避難しました。焦げ臭いにおいがしました」
CBC
警察はノートパソコンの周辺に置いてあった紙が何らかの原因で燃えたとみて調べています。