岐阜にちなんだ水槽展示も…アクア・トトぎふで金魚の企画展 品種改良の歴史と共に30種類100匹を紹介

岐阜県各務原市の「アクア・トトぎふ」で、品種改良の歴史などを紹介する企画展「きんトト今昔物語」が開かれています。

夏の風物詩として古くから親しまれる金魚。会場では、金魚のベースといわれる和金から、その名の通り幅の広い尾びれが特徴のブロードテール琉金など、30種類100匹が紹介されています。

岐阜にちなんで、美濃和紙を張った障子を組み合わせた水槽などもあり、優雅に泳ぐ金魚を夏休みの親子連れがじっくりと観賞していました。