EV向けの充電器4台を愛・地球博記念公園に寄贈 地元の日東工業「EV普及のためには充電インフラが重要」

愛知県長久手市の愛・地球博記念公園に、地元のメーカーから電気自動車の充電器が贈られました。

充電器を贈ったのは、長久手市に本社を置く製造メーカー「日東工業」で、計4台が公園の駐車場に設置されました。

この充電器は一般的な製品の約2倍の出力があり、1時間の充電で35キロほど走行できるということです。

日東工業の黒野取締役社長:
「(EVの)普及のためには充電インフラが最大のネックになっています。重要な課題だと」

充電器の運用は、今年9月ごろに始まります。