しぶしぶご飯を口にした3歳児 母親が「やっと食べてくれた!」と思った、次の瞬間?

2~3歳くらいの幼い子供は、自分の意思を言語化できないため、感情や態度で表現します。
着替えを嫌がったり、ご飯を食べることを拒否したりと、親が手を焼く場面は多々あるでしょう。
3歳の息子さんとの日常を絵日記にし、Instagramに投稿している、ほしこ(hoshiko246)さん。
ほしこさんも、ご飯を食べない息子さんに苦労している様子。
ある日、「あーん」といいながら、ご飯をのせたスプーンを息子さんの口に運びました。
しぶしぶ口を開き、モグモグと咀嚼(そしゃく)し始めた息子。
「やっと食べてくれた!」と心の中で喜んだほしこさんに、悲劇が起こります。
咀嚼中に、くしゃみをしてしまった息子さん。
せっかく口にしたご飯が全部出てしまったのはもちろんのこと、無数の米粒がほしこさんを襲ったのです!
これにより、息子さんにご飯を食べさせること以外に、着用していた黒いシャツと周囲をきれいにする『ミッション』が追加。
くしゃみのタイミングを恨まざるを得ない、ほしこさんなのでした。
こうした子育て中のプチハプニングは、各家庭で日々起こっているのでしょう。
全国の親たちに、労いの言葉をかけたくなりますね…!
[文・構成/grape編集部]