「咲いていた」 打ち間違いに気づかぬまま社内にメッセージ送信 その結果がコチラ

対面だけでなく、チャットやビデオカメラなどを活用し、非対面で取引先や社内のメンバーとのやり取りもできるようになった現代。
コミュニケーションツール『Slack』は、チャットのように文章でやり取りができ、多くの企業で導入されています。
しかし、文章でのやり取りは、時に打ち間違いや送信相手を間違えるミスが発生してしまうことも。
にしふじ(@K_Nishito)さんもまた、会社で使用している『Slack』で打ち間違いに気付かないまま、メッセージを社内のスタッフに送信してしまったことがありました。
仕事の打ち合わせの最中、所用で少しの間、離席する必要があった、にしふじさん。
『Slack』で、ほかの社内のメンバーに、先に打ち合わせを始めてもらうようメッセージを送りました。
しかし、そこでにしふじさんは、ひと文字違いで、大きく意味が異なる打ち間違いをしていたのです。
それは「先始めてください」を「咲き始めてください」という、漢字の誤変換!その結果…。
『Slack』では、文章を送る以外に、絵文字などでリアクションをとれる機能があります。
「咲き始めてください」という、にしふじさんの誤変換に対し、ほかのスタッフがとったリアクションは、言葉通り『咲く』というもの。
色とりどりの花の絵文字が、『Slack』の画面上に咲いています…!
用事を終え、画面の前に戻ってきたにしふじさんの「咲いていた」というひと言が、また笑いを誘いますね。
社内のスタッフ間の仲のよさが伝わるやり取りに、にしふじさんの投稿に対して「いいなぁ」「仲がいいな」と多くのコメントが寄せられました。
・こういうの好き。仲のよさが分かる。
・めちゃくちゃ、かわいいです!
・いい仲間に恵まれましたね。
社内のメンバーについて、「もちろん仕事の話はきちんとしますが、フラットでみんないい人です」と語ってくれた、にしふじさん。
こうした遊び心があると、仕事とのメリハリがついて、より一層やる気があがりそうですね!
[文・構成/grape編集部]