呼気から基準を超えるアルコール検出 酒気帯び運転で自称会社員の男を現行犯逮捕【新潟】

7月29日未明、柏崎市で酒を飲んで乗用車を運転したとして52歳の自称会社員の男が現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、柏崎市米山台の自称会社員の男(52)です。

警察によりますと29日午前0時過ぎ、男が酒を飲んで車を運転しているという内容の通報があり、警察が駆け付けたところ、柏崎市東本町の県道で乗用車を運転している男を発見。呼気から基準値を超えるアルコールが検出されました。

男は「酒を飲んで運転したことに間違いない」と容疑を認めているということです。