ルイ・ヴィトン ジャパンは3月3日、メゾン初となるベビー・コレクションを発売する。
同コレクションは、ウェアやシューズ、アクセサリー、オブジェで構成している。
ウェアでは、生後12カ月までのサイズが展開。ロンパースやボディスーツ、パジャマのほか、ポケットにモノグラム・フラワーをあしらったダブルフェイスのフーデッドコートなどが揃う。
さらに、モノグラムのパーフォレーションを施したシューズやカシミヤブランケット、テディベアなどのアイテムも登場する。
アイテム・価格は、「ビーニー」(4万7,300円)や「パジャマ」(6万3,800円)、「ベビーセット(ビーニー/グローブ/ソックス)」(8万4,700円)、「メリージェーン シューズ」(5万8,300円)、「ソックスセット」(6万500円)、「テディベア」(16万1,700円)、「ベビースーツケース」(32万5,600円)、「ブランケット」(20万3,500円)、「ラトル」(19万5,800円)。
コレクションにて用いている素材には、責任ある調達のために厳選されたオーガニックコットンやLWG(レザーワーキンググループ)認証のレザーなど、環境基準を満たしたものを取り入れている。カシミヤとウールは、アニマルウェルフェアを保証するパートナーが生産したもの。
(C)Philippe Lacombe
(C)LOUIS VUITTON