使い倒したフリーザーバッグ 目からウロコの復活術に「すごすぎ」「めっちゃ便利」

使っているうちにくたびれてくるフリーザーバッグ。まだ使えそうですが、衛生面やヨレヨレの見た目が気になります。でも、ちょっとした小技をプラスすればかなり長く使えるようになりますよ。
使い込むうちにくたびれ、ヨレヨレになったフリーザーバッグをどうしていますか。まだしっかり口が閉じるなら再利用したいと思うのではないでしょうか。
生活の裏技を発信しているしーばママ(shi_bamama)さんもその1人です。ただ、洗っているとはいえ、何回も使い回すことに気が引けていたそう。そこでくたびれたフリーザーバッグを生き返らせる方法を見つけ、教えてくれました。
用意したのはくたびれたフリーザーバッグとハサミだけです。これで一体何をするかといえば、なんとフリーザーバッグの上部分を切ってしまいました。留め具の部分だけが残った状態です。
そこにポリ袋を挟むだけであっという間に新しい保存袋ができあがりました! なるほど、これなら留め具でしっかり口が閉まりますね。
留めた部分を左右から引っ張ってみると、それなりの強度があることがわかります。挟んだ袋が一般的な透明のポリ袋のため、フリーザーバッグと同様の機能を求めるのは難しいですが、ちょっとした保存なら十分すぎるほど役に立ちそうですね。
また袋がくたびれたら、新しい袋に交換すればよいだけです。上の部分が使えるうちは、長く使い続けられるのではないでしょうか。エコの面でもおすすめの裏技です。
しーばママさんの投稿によると、もっと機能性をアップさせる方法があるのだそう。それは袋の部分を「アイラップ」に変えることでした。アイラップなら冷凍やレンジ解凍にも耐えられるフリーザーパック的な使い方ができるとのこと。
アイラップは「袋のラップ」として人気のポリ袋です。高い機能性で支持を集め、40年以上の販売実績を誇ります。
製造・販売元がいうのなら間違いありませんね。安心して使えます。また、アイラップは清潔性や食品を新鮮に保つ防湿性にも優れているそう。フリーザーバッグの上の部分と合わせて便利に使いこなしてください。
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しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿
[文・構成/grape編集部]