愛知県常滑市の中部国際空港で31日、地元の親子連れを対象したに見学ツアーが開かれました。
31日の中部国際空港、飛行機ではなくバスに乗り込む子供たち。地元の親子連れを対象に見学ツアーが開かれました。
普段は入ることができない制限区域で、空港の舞台裏を間近にみることができます。
飛行機がすぐ目の前にあり、子供たちだけでなく保護者も目が釘付けです。
さらに、機体から次々と荷物がおろされ、黒いパイプから燃料が給油されます。
目の前で飛び立つ飛行機を見送った子供たち。夏休みの貴重な体験となりました。
男の子:
「かっこよかった。飛行機があんなにスピード出るとは思わなかった」
女の子:
「飛行機が大きくて驚きました。メモしたことを自由研究に書きたいです」
父親:
「飛行機とか間近で見ることはなくて。娘と一緒に大人も、僕も一緒に楽しむことができてよかったです」