世界各国の辛いグルメを集めたイベント「激辛フェス」が、8月2日からジェイアール名古屋タカシマヤで始まりました。
韓国の定番旨辛グルメ・トッポギに、ギネス記録にも認定された「世界で最も辛い唐辛子」を使用したソースもあります。
ルーに30種類のスパイスとハーブをブレンドしたスリランカカレー「激辛デビルチキンカレープレート」は、イベントのために辛さを10倍にアップさせたそうです。
(リポート)
「イートインスペースでは担々麺も食べられます。もう麺が見えないほど唐辛子がのっていて辛そうです」
担々麺「空心流担々麺」は、2種類の唐辛子がたっぷりとのっています。スープはゴマの風味が特徴で、上に豆腐クリームをのせまろやかさをプラスしました。いかにも辛そうな見た目です。
男性客:
「めちゃくちゃおいしいです。(辛さは)後からくるような感じはします」
女性客:
「クセになる味かもしれないです」
青唐辛子をそのまま入れた「激辛セラーノジンジャエール」や、11種類のスパイスが香る激辛カレーパン「カレーパン ゲキ辛」など、全てのメニューが会場で出来立てを楽しめます。
辛いもの好きな若い年齢層にも来てほしいと、今回初めて企画したイベント「激辛フェス」は8月7日まで開催されていて、14店舗が出店しています。