営業所で仮眠を取りそのまま…市バスの運転手が寝過ごし発車が38分遅れる 出発の約1時間前に体調確認後

名古屋の市バスの男性運転手が仮眠を取ったまま寝過ごし、出発が30分以上遅れたことがわかりました。

名古屋市交通局によりますと、北区の如意営業所の49歳の男性運転手が7月27日、待機中に営業所で仮眠を取った際に寝過ごし、バスの発車が38分遅れました。

遅れたのは午後3時33分に守山区の新守山を出発し栄に向かうバスで、男性運転手は出発時間の約1時間前に、営業所で体調などのチェックをした後に仮眠を取っていたということです。