2日の東海地方も厳しい暑さが続く 愛知県と三重県には「熱中症警戒アラート」 大気の状態は非常に不安定になり落雷や突風にも注意が必要に

東海地方は2日も各地でうだるような暑さが続く一方、大気は非常に不安定になり、落雷や突風にも注意が必要です。
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名古屋市内は2日も気温が上昇し、午前11時半の気温は33.5℃と、午前中から厳しい暑さになっています。
CBC
この後、気温はさらに上昇し、予想最高気温は名古屋で36℃岐阜で35℃と、名古屋は9日連続の、岐阜は10日連続の猛暑日になる見込みです。
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愛知県と三重県には「熱中症警戒アラート」が出されていて、気象庁と環境省は外出はなるべく避けて、涼しい室内で過ごすよう呼びかけています。
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一方、上空に寒気が入るため大気の状態が非常に不安定になり、2日午後は雷や突風を伴い激しい雨の降る所がある見込みで、落雷や竜巻などの突風にも注意が必要です。