大川ぶくぶの描く”よしつね”も! 源義経ゆかりの地を巡る「加東市謎解きラリー」開催中

あそび総合カンパニーのIKUSAが企画制作した、加東市観光協会が主催するイベント「加東市謎解きラリー 義経からの挑戦状!」が兵庫県加東市にて9月30日まで開催中だ。

「加東市謎解きラリー 義経からの挑戦状!」は、源義経ゆかりの地や市内の観光スポットなどにある手がかりの看板を頼りに、宝箱を見つけ出す謎解きイベント。

謎解きや景品には「ポプテピピック」で知られる兵庫出身の漫画家・大川ぶくぶ氏が描き下ろした“よしつね”を起用、源平合戦で数多くの伝説を残した“源義経”ゆかりの地をはじめ、観光施設を巡りながら謎解きを行うことで、観光や歴史の魅力も楽しむことができる。また、謎が解けるとNintendo Switchをはじめ豪華賞品に当たる抽選に応募可能。

開催期間は7月20日から9月30日までとなっており、参加費は無料。所要時間は4時間程度だ。加東市観光協会・道の駅 とうじょう・にぎわい交流施設halKなどで配布されている冊子で謎解きを進めていき、クリアした人には「義経伝説缶バッジ」がもれなくもらえる。