目が開かなくなったハムスター 目薬をさした結果に「二度見した」「ごめん笑った」

飼い主は、動物と直接言葉を交わすことができないため、さまざまな変化から気持ちを汲み取ろうとします。
表情のささいな変化や目線、行動、鳴き声の声色などを観察することで、ペットが伝えたいことを感じ取り、コミュニケーションをとっているのです。
言動から気持ちを汲み取ることができるのは、飼い主が日々ペットと向き合っているからこそ。しかし、時には誰が見ても気持ちが分かるような、『分かりやすすぎる行動』もとるようです…!
飼い主がペットの健康状態に気を配っていても、時にはどうしても不調が表れてしまうもの。
ある日@okayuperoperoさんは、2歳になるハムスターのむぎくんの様子がおかしいことに気付きました。
どうやら、むぎくんの大きな目には、目やにが溜まってしまった模様。むぎくんの目が開かなくなってしまったため、飼い主さんはハムスター用の目薬をさすことにしました。
その後、むぎくんがどうなったかというと…気持ちがひしひしと伝わってくる、1枚の写真をご覧ください。
目薬をさしたのは、飼い主さんの「大切なペットを守りたい」という想いからの行動。
…しかし、目薬という概念が理解できないむぎくんには、それが伝わらなかったのでしょうか。小さな体を丸めて、ソファの隅で拗ね始めたのです…!
その背中からは、「もう顔を合わせてあげないもん」といった声が聞こえてきそう。普段とのギャップに、飼い主さんは苦笑せざるを得ないのでした…。
むぎくんの愛らしい『拗ね姿』は拡散され、ネットでは「ごめん笑った」「なんという最高の1枚」といった声が寄せられています。
中には「ソファにおにぎりが落ちているのかと思って、二度見した」という声も。むぎくんの愛らしい姿は、確かにおにぎりに見えないこともありませんね…!
[文・構成/grape編集部]