serendipityは、「子どもの行動」についての調査結果を8月2日に発表した。同調査は2023年7月12日、小学生~高校生の子どもがいる30歳以上50歳未満の母親1,271人を対象に実施した。
はじめに子どもの学年を尋ねたところ、「小学校低・中学年」(32.5%)が最も多く、以下「中学年」(21.0%)、「小学校高学年」(17.1%)、「高校生」(16.6%)となった。
子どもにあてはまるものを尋ねると、最多は「やるべきことをやらない」(52.1%)という結果に。以下「言うことを聞かない」(36.3%)、「態度が悪い」(22.0%)、「会話をしない」(5.9%)と続き、一定数の母親が子どもの生活態度に難しさを感じていることがわかった。