少女の裸などの画像データを客に販売した疑い 不動産管理業の男(40)を再逮捕 客1人にはUSBメモリーを手渡しで 別の客2人にはファイルをインターネット回線で送信か

少女の裸などの画像データをUSBメモリーやインターネットで客に販売したなどとして、東京都の自営業の男が児童ポルノ禁止法違反などの疑いで8日に再逮捕されました。
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再逮捕されたのは東京都新宿区の不動産管理業、井上健司容疑者(40)です。警察によりますと、井上容疑者は2021年から2022年にかけて、少女の裸などの画像データをコピーしたUSBメモリーを客1人に手渡しで販売し、別の客2人にはコピーしたファイルをインターネットで送信して販売した疑いが持たれています。
CBC
インターネットの販売の際に、井上容疑者は偽名を使った電子決済サービスで送金させた疑いがあり、組織的犯罪処罰法違反などにも問われています。
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井上容疑者は7月に同様のわいせつ画像を販売したとして逮捕されていて、余罪捜査の過程で今回の容疑が発覚しました。容疑は認めているということです。