母親「歴史は繰り返される」 夏休みの宿題の危機に「爆笑した」「うちも同じ!」

植物の観察日記は、小学校の夏休みの宿題として定番。
アサガオをはじめとする花のほか、ミニトマトなどの野菜を観察する場合もあるようです。
小学生の息子さんを育てるrinsara95さんは、夏休みのやらかしについて、TikTokに投稿しました。
息子さんが低学年の頃、1学期の終業式の日に持ち帰ったヒマワリの苗が絶望的な状態だったのです!
すでに枯れたヒマワリを持ち帰った息子さん。
この時、たまたま家でヒマワリを育てていた父親のおかげで、観察日記を白紙にせずに済みました。
しかし、反省は生かされず、翌年に悲劇が繰り返されてしまいます…。
息子さんは、今度も世話をさぼったために限界を迎えた、キュウリの苗を持ち帰ったのです!
緊張が走りますが、またしても家庭菜園をしていた父親のおかげで、難を逃れたのでした。
ハラハラする夏休みを送っている家庭は多いようで、親から共感の声が続出しています。
・お父さんの優しさ、素晴らしいです!
・我が子もキュウリを枯らしたので、そのまま『枯れたキュウリの観察日記』を書いていました。
・うちの子も、アサガオが同じく枯れています!
・爆笑した。こちらは観察カード自体もなくしているので、お手上げです…。
投稿者さんは夏休みの思い出を振り返り、「夫に感謝しないと、バチが当たりますね」とコメント。
息子さんも大人になった時、親に助けられた思い出を振り返って、ありがたさを噛みしめるのではないでしょうか!
[文・構成/grape編集部]