18歳以下の高校生が出場…バスケのリーグ戦「U18日清食品リーグ」開幕 全国を7つのブロックに分け創設

18歳以下の高校生が出場するバスケットボール大会「U18日清食品リーグ」の、東海ブロックのリーグ戦が9日、開幕しました。

カップヌードルの形をしたモップで磨かれるコート。ここで開かれたのが、18歳以下の高校生が出場するバスケットボール大会「U18日清食品リーグ」です。

東海ブロックのリーグ戦が9日、名古屋市港区の「稲永スポーツセンター」で開幕しました。全国7つのブロックで開かれる大会には男女の強豪校が出場していて、愛知の桜丘高校などが白熱した試合を繰り広げました。

この大会は、日清食品と日本バスケットボール協会が18歳以下の若手選手の育成と強化を目指し創設したもので、9月にはインターハイの常連校が参加するトップリーグも開かれます。