【続報】新潟の海水浴場で埼玉県の22歳男性が溺死 家族4人で海水浴に…シュノーケリング中に溺れたか

8月15日午後、新潟県糸魚川市の海水浴場で死亡した男性について、警察は埼玉県の男性(22)と判明したと発表しました。

死亡したのは埼玉県草加市の荻原太陽さん(22)です。

15日午後3時前、糸魚川市能生の能生海水浴場で「弁天岩にかかる橋の下付近にあおむけの状態で人が浮いている」と近くにいた男性から消防に通報がありました。

駆け付けた救急隊により荻原さんは糸魚川市内の病院に運ばれましたが、午後4時半ごろ死亡が確認されました。死因は溺死でした。

荻原さんは両親と兄弟の家族4人で海水浴に訪れていて、発見時は海水パンツをはき、シュノーケルを着けていたということです。

警察はシュノーケリング中に溺れたとみて、原因について詳しく調べています。