夏でも人気!石焼き熱々の“ウニつけ麺” 国産ウニと豚骨使用のスープは「濃厚でおいしい」【新潟市】

暑い日でも食べたい、新潟市のラーメン店で提供されている“アツアツのつけ麺”を紹介します。

新潟市東区の『石焼つけ麺 繋』。

こちらの看板メニューで来店客の7割ほどが注文するというのが〈石焼うにつけ麺1280円〉です。

つけ汁にはペースト状にした国産のウニと濃厚な豚骨が使用されていて、それを石焼きの器でグツグツ沸騰させて完成。

自家製麺の上にも生ウニが乗っていて、その名の通りウニを堪能できます。

【桶屋美圭アナウンサー】
「ウニの濃厚な香りが口いっぱいに広がります。そして、麺は太麺でもちもち。この麺にウニのスープが絡んでおいしいです」

低温調理でじっくり火を通した、こだわりのチャーシューも絶品です。

【桶屋美圭アナウンサー】
「すーっと歯が入っていくようなやわらかさ。噛んだ瞬間、肉の旨みがじゅわーっと出てきますが、後味がさっぱりしているので濃厚なつけ麺と相性抜群です」

新潟市東区のこの日の最高気温は37.4℃。猛暑日にも関わらず、アツアツの一杯を求める人の姿が多く見られました。

【客】
「初めて食べたけどおいしい。ウニが味噌みたいでおいしい」

Q.ウニとつけ麺は合う?
「合う!」

【客】
「すごく濃厚でおいしかった」

暑い日でも食べたくなる一杯です。