「意外な県民事情」本が登場 – 北海道で梅干しがよく売れる理由、全国チェーン店発祥が多い埼玉県のナゾなど

青春出版社は8月10日、『他県が知らない県民の壁』(ライフ・リサーチ・プロジェクト編/968円)を発売した。

同書は、外から見えない意外な県民事情を総まくりする一冊。「北海道で”梅干し”がよく売れる理由」「数々の”全国チェーン店”発祥の地となった埼玉県のナゾ」「外から見えない京都市内の”3つの文化圏”」「静岡県がコメ消費ランキング上位に入るワケ」「徳島県のお医者さんの人数をめぐるちょっとふしぎな話」など、令和の世でもいまだ”見えない壁”として存在する、その県ならではの裏事情や、文化、風物、嗜好、気質など、従来の”県民性本”とはひと味違うネタが満載だという。