「春」をテーマに…茶わんやマグカップ等の作品集めた展示販売会 美濃陶芸協会の作家の作品100点程並ぶ

春をテーマに色鮮やかな茶わんやマグカップなどの作品を集めた展示販売会が、名古屋市東区の「ギャラリー碗[one]」で始まりました。

会場には美濃陶芸協会に所属する作家の作品100点ほどが並んでいて、名古屋を中心に活躍する陶芸家・水野しづさんの作品は、特殊な釉薬によって星のような模様が浮かび上がり、春らしい華やかな茶碗に仕上がっています。

岐阜県土岐市が拠点の林正太郎さんが手掛けたぐい呑みは、力強さの中にも薄い水色で優しさが感じられます。

この展示販売会は3月26日まで、名古屋市東区のギャラリー碗[one]で開かれます。