お盆に、着ていたTシャツを脱がされた親戚 その理由に「笑った」「さすがにアウト」

お盆には、先祖や故人の霊が、あの世から家に帰ってくるといわれています。
その霊を迎え、供養するためにも、お墓参りをしたりお供え物を贈ったりするものです。
コスモ・オナン(@chikazukuze)さんは、お盆の時期に、親戚と集まりました。
その中にいた親戚の1人が、あるTシャツを着て参加したところ、周りの人たちから怒られ、Tシャツを脱がされたのだとか。
お盆にはミスマッチすぎたTシャツが、こちら。
コスモさんの親戚が着ていたのは、映画『ゴーストバスターズ』のTシャツだったのです!
『ゴーストバスターズ』は、科学者が幽霊を討伐するという、アメリカのコメディ映画。Tシャツには、白い幽霊に赤い禁止マークが描かれた映画のロゴが、大きくプリントされていました。
先祖の霊が帰ってくるとされるお盆の時期に、霊を退治する映画のTシャツ。相反する組み合わせに、周りの人たちも「いやダメだろ!」と思ったのでしょう。
この投稿には、20万件を超える『いいね』がつき、多くのコメントが寄せられました。
・センスよすぎて笑った!
・お盆に、もっとも着てはいけない服。
・ご先祖たちが危ない!
・これはさすがにアウト。
怒られたコスモさんの親戚は、深い意味もなく着用したのかもしれませんが、お盆の集まりではふさわしくなかったようですね。
周りの人たちだけでなく、帰ってきた先祖の霊も、このTシャツを見て驚いたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]