誹謗中傷の犯人が「親」と判明、一体なぜ… 母親がSNS上で恥ずかしい過去暴露する例も

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漫画家・やしろあずき氏が17日、自身のブログを更新。誹謗中傷にまつわるエピソードを明かした。
やしろ氏は、誹謗中傷してきた相手の情報開示をしたときについて描いた漫画を投稿。弁護士と協力して相手を調べると、過去に知り合った人物だったことが分かったという。
弁護士に「知り合いが犯人ってわりとあることなんすか?」と聞くと、「じつはけっこうあるんですよ」と伝えられる。
「僕が経験した案件の中でもわりと…すごいのは、開示した相手が親だったってパターン」と、過去の事例を紹介された。
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「恐怖ですよね」と言われ、やしろ氏は「親…!?」とビックリするも、「俺の母親も別垢で俺の個人情報を晒して遊んだことあった」と思い出し、親が子供を誹謗中傷することは「なくはないか…」と納得する様子。
やしろ氏の母親は過去に、普段使っているものは別のアカウントで「やしろあずきは高校生になってまだおねしょしてたし クラスでのあだ名はなすび」などと投稿していたそう。
これを聞いた弁護士は「なんなんすか その親は」とツッコミを入れていた。
やしろ氏の漫画を見たユーザーからは、「親が子供に誹謗中傷て、何でなんだろ?」と不思議がる声が上がった。
やしろ氏の母親をめぐるエピソードに「やしろさんのあだ名はなすびだったんですね」「なんなんすかその親で吹いた(笑)」と反応するユーザーも見られる。